【kenshi】プレイ日記2019 ②マル秘筋力トレーニングinスクイン編
さて、スタート地点のブラックデザートシティから辛くも五体満足でスクインに到着したフロウ御一行。スクインでは主に筋力と隠密を鍛えるべくトレーニングに勤しみます。
前回の記事はこちら↓
kenshiの世界では、重いものを持った状態で動き回ると筋力スキルがアップします。
筋力が上がると、重い荷物を持った状態での移動速度が遅くならないという恩恵があります。
荷物の範囲には装備品も含まれており、重装備や重い剣などを最初から持って移動すると装備の重さで思うように移動できません。
また、探索先でせっかく手に入れた遺物などを持って帰る時も敵に襲われた場合、筋力が育っていないキャラだと逃げ切れず、撃破できる敵ならいいですが遺跡などのあたりに出る敵は強いので、全滅の恐れがあるのです。
この世界では時として、
足が速ければ敵から逃げ切ることができる!
という場合があります。ですので戦闘関連のスキルよりもまずは筋力をあげて、戦闘能力の底上げをはかろう!
そこで効率よくかつ手軽にできる筋力トレーニングをしていこうと思います。
まずは下準備から。
①スクインの警察署から一番遠い場所にある家を購入する。7600c
②家を修理したのち、研究台Ⅰを建設。
③研究台Ⅰにて、食料と鉄、銅の収納容器を研究する。
④家に、食料収納容器と鉄、銅の収納容器を建築する。
⑤木製バックパックを人数分用意。
⑥原鉄を人数分×30個ほど用意する。
⑦それぞれのバックパックに鉄をしまい、バックパックを肩から降ろし手荷物の中に入れる。
⑧スクインの警察署の入り口からちかい鉄、銅鉱山に各キャラタスク指示を出す。
それによって各キャラは採掘してインベントリがいっぱいになると自動的に家にある収納容器まで運んでしまうようになります。またちかくに食料収納容器を設置すれば食料が中に入っている限り飢餓の心配もありません。
このトレーニングのいいところは野盗などに襲われてもシェク戦士が加勢して助けてくれるのと、鉱山から拠点までの距離が遠からず近からずで、筋力をあげるために移動するにはちょうどいいのだ。
今回は隠密も一緒にあげたいので、各キャラ常に隠密状態にしてプレイ。
いくつか注意点はあるのだが、一番は荷物の持ち方。下の写真のように、手荷物の中に鉱物(鉄や銅)が1~2個しか入らないように治療アイテムなどで枠をうめます。
一つの鉱山に1人から3人までのキャラをタスク指示だせるのだけど、インベントリに十分な空きがあると、収納動作を行うキャラが毎回固定されてしまい、拠点近くに行かないキャラは飢餓状態に陥ってしまう。
空きインベントリを調整しておくと、各キャラが満遍なく拠点に収納に向かうので効率が良くなります。
ちなみに左のステータス画面の筋力XPは簡単に言えばどれだけ負荷がかかっているかを表しています。
重い荷物を持った状態の負荷の限界は25%。誰かを担いだ状態で25%(動物でもよい)。
合わせて50%が最大に負荷がかかった状態になる。この50%を維持してトレーニングすれば時間効率はぐっとあがります。
開始した時点では筋力が24.今回の目標は筋力70を目指します。
タスク指示さえ出せばほぼ操作なしでトレーニングはできるのですが、たまに見てあげないと、町の入り口の荷物検査で引っかかっていたり野盗に襲われていたり、収納容器がいっぱいになってしまったり、食料がなくなってしまったりと完全放置はできない仕組みになっております。
ですが、ほとんどプレイヤー操作をしなくてもトレーニングになるので下準備さえできれば超楽に筋力があがります。
そして修行すること2週間余り。。。
このようになりました!
今回は野盗襲撃もほとんどなかったので、平和に修行できました。しかも食料を買うには十分すぎる所持金もゲット♪
しかし、筋力が上がっただけでは、まだヤギにも勝てません...orz
そこで次なるトレーニングを開始!
と、その前にハブにある盗賊ギルドに弟子入りして修行場をお借りしようと思います。
盗賊ギルドは10000cだけ払えば同盟を結べて、トレーニング施設や形成外科医、盗賊商人などを利用できるようになります。
なかでも利用価値の高いのは商人で、値段は常に50%オフで装備品や盗賊バックパックを販売しています。この盗賊バックパックは木製バックパックと違いアイテムをスタックして持ち運ぶことはできませんが、担いでいるときのマイナス補正がほぼないので前線で戦闘するキャラには重宝します。
ちなみに今回は人数分購入予定。
そして筋力トレーニングの終わったキャラから今度は、
鍵開けと暗殺のトレーニングをしてもらいます。
鍵開けは最低一人だけでもスキルを伸ばしておかないと、遺跡に行ったときなどに入り口や宝箱を開けられず悔しい思いをするんですよね。
ここまで駆け足できましたが、実は本格的な実戦経験はほとんどなし。次回は戦闘能力をあげるべく次なる修行へと向かいます!!
次回
バンドオブボーンズとゆかいな仲間たち。
それでは最後に一枚の写真を紹介して終わります。
修行中にとれた怪奇現象。。。