【kenshi】⑤プレイ日記2019　チート級！？盗品タグの簡単な消し方＆新たな仲間たち

ダストキングタワー内部の探索に乗り出したフロウ盗賊団。

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nikujaga2019.hatenablog.com

ハニー＆ビー姉妹に内部の物資を漁ってもらったが大した収穫はなし。
ふと、帰りに檻の中に目をやると、なんと誰か囚われているではないか。

囚人の名はキャット。

f:id:nikujaga2019:20190417220846j:plain — 蠅とお友達になったキャット。

どうやら長い時間監禁されていたせいでちょっと自我が崩壊してきている。フロウが話しかけるとべらべら喋りだした。
半ば行っていることを無視して檻を開けてやる。
そうするとなんと図太いことに勝手に仲間になってきた。
まぁ、男子禁制では無いので仕方なく受け入れてやることにした。

ブロウの脳裏には、
「ここまでの修行でスキルは上がってきているけど、何か足りないものがあるわ。」
「そう！それは装備よ！」

次の瞬間フロウはにっこり笑いキャットに手を差し伸べたのであった。
キャットは嬉しそうに握手をした。

これから始まる軟禁状態での開発部員になるとはつゆとも知らず…。

一路スクインに戻ってきたフロウ盗賊団。購入してあった拠点で装備品の開発を進めようと研究本を買いに資材屋へ。
すると、「泥棒には売らん！」の一点張り。
どうやら以前フロウが盗みに入った際に気づかれて出入り禁止になってしまったらしい。

仕方ない…。
一行は近隣の街アドマグへと赴いた。

ここはシェく王国の首都で、なんと女王が統治している。
しかもバグマスターを渡せば同盟を結んでやると言われた。

f:id:nikujaga2019:20190417221114j:plain — シェク王国の首都　アドマグ

これは当分の目的ができたな。

打倒バグマスター！

情報によると、バグマスターは人間だけれども、周りに機械の護衛が無数にいるらしい。

軽装の、フロウ盗賊団にとって機械相手は打たれ弱い上に暗殺ダウンが無効ときた。
しかし何か有効な手段はまだ残っているはず。

バグマスターと、対面するのは少し先になりそうなのでまずはキャットに装備品の開発を始めてもらおう。

アドマグにて56000cもする建物を購入。
資金に余裕があるとはいえ、財産の1/3もする投資に頭が痛くなったが、しっかり資金調達方法も考えていた。

題して
自分たち盗賊団ですけど、なにか？作戦

自分たち盗賊団ですけど、なにか？作戦
意味もへったくれもない（笑）。ただ盗みに入ってその盗品を売りさばくのみ！
※ちょっとしたコツあり。

夜もふけた頃、フロウとライムは資材屋の門をピッキングしていた。
内部に侵入し、手当たり次第物資を盗んだ。

f:id:nikujaga2019:20190417221345j:plain — 真夜中のピッキング

そのころ隣の拠点ではスノウたちがクロスボウ容器を設置していた。

そこへ戻ってきたフロウとライムはおもむろに盗品を容器に入れ始めた。
すると、

何ということでしょう。いまさっき盗んできたアイテムの盗品タグが消えているではないか！

f:id:nikujaga2019:20190417221508j:plain — これを…。

f:id:nikujaga2019:20190417221531j:plain — こう！

次の朝、フロウたちは盗みに入った資材屋で（元）盗品を何食わぬ顔で売りつけていた。

俺のものは俺のもの。お前のものも俺のもの。
まさにジャイ○ンの思想。

クロスボウ容器ではなくジャ○アン容器だったんだな。

そんな中、新加入のキャットは黙々と研究開発を進めていた。
今後の予定は
研究開発
↓
装備鍛冶
↓
遠征

と考えているので、まずは土台となる研究をやらせている。
しかしやはり一人だと人手が足りない。
現メンバーに振り分けてもいいのだが、
酒場での噂では南方の廃墟地帯に旅に出たがっているスケルトンがいるらしい。

早速フロウは単身で南方へと向かった。

修行の成果で、敵に襲われても追いつかれることはなくあっさり目的の地へ到着。

建物の前にいたのは、バーンという名前のスケルトン。
話を聞くとだいぶ長く生きているらしく、以前は世界中を旅していたようだ。