【kenshi】⑫プレイ日記2019 ナルコの誘惑で変装?&砂漠の砂と化すスナニンジャ
前回はシェク王国と友好的な同盟を組んで新たな仲間王女セトが仲間になり、リバース鉱山での奴隷解放運動からの王女親衛隊ができるというフロウ盗賊団のあらたな1ページがスタートしたのだった。
前回のお話↓
オクランの盾にてHNの残党狩りをし、上級審問官ヴァルテナを手にかけたフロウ盗賊団。
続いてオクランの盾からやや南下したところに位置するナルコの誘惑へと足を進めた。
前回のオクランの盾の時に思ったが、戦力の上がってきているフロウたちはまぁ多少の敵拠点程度なら勝つことができるのだが、こちらが負うダメージも多く、回復に多くの時間を費やしてしまう。
そこでフロウは考えた。
隠密スキルを活かして、変装して潜入しよう。
この世界には、各勢力に属している制服のようなものがあって、装備している奴からはぎ取って装備すれば外見がその勢力の人間と同じになり、敵対していても気づかれないということがある。
早速フロウは道すがらHNのパラディンを殴り倒し(笑)、装備を奪った。
全身HNの装備に身を包んで、インベントリから装備を見てみると、たしかにホーリーネーションの変装に成功しているようだが、服による変装80%なのに対し、同じ勢力40%ととなっている。
どうやら各地で襲撃を繰り返してきたせいなのか、変装程度ではごまかせない部分もあるのかもしれない…。
物は試しにと思って、その足でナルコの誘惑へひとり向かったフロウ。
入り口付近にいたパラディン部隊の前で足を止めてみるも、一向に敵対しない。
おぉ、これは変装がばれていないってことか。
興奮気味のフロウはそのまま敵拠点内に足を進めると、
普通に歩哨が襲ってきた(笑)。
パラディンと歩哨は装備が違うので、憶測でしかないが、どうやら同じ装備のパラディンは騙せても違う装備の歩哨の目は欺けないということだろうか。
仕方ないと思いいつものように暗殺ダウンからの釣り出し戦法でちびちび戦力を削っていった。
ここの拠点には兵舎が置かれている拠点のすぐ隣に、なにやら馬鹿でかい建物が建造されている。
しかも門は施錠されており、なにやらお宝のにおいがするではないか(・∀・)ニヤニヤ
全員で向かうとセトやその親衛隊は隠密が低いので足手まといになってしまうので、
フロウが単身建物内に潜ってみた。
そこにはなんと蜘蛛の形をした機械が2体警護に当たっていた。
こいつらは暗殺ダウンが取れないうえに、耐久値も高く厄介な相手だ。できれば戦闘は避けて通りたい。
隠密が高いフロウはほとんど蜘蛛型の機械アイアンスパイダーに気付かれることはなかった。
??
HNはスケルトンをはじめ機械は嫌っているんじゃなかったのか?
疑問に思ったが、まずは物資を漁ろうと隠密状態のまま建物内部を見て回った。
そこにはなんと古代の科学書やAIコアなどこの付近の地ではめったにお目にかかることのない遺物が出てきた。
しかも内部には物騒なものが多く、とりわけ目を引いたのがこちら↓
スケルトン解体機が置いてあったが、中には解体されたスケルトンだろうか、さび付いた鉄の塊が無造作に置かれていた。
HNの領内にしては珍しいものだらけのことでフロウは考えていた。
試しに、隣の兵舎がある拠点からひとり門番を釣り出して、アイアンスパイダーのいる遺跡内部に放置して観察してみることに。
もしかしたらHNが機械たちを手なずけている姿が目にできるかもしれない。
気絶状態から回復した門番はあたりを確認して、持ち場に戻ろうとしたその矢先、
アイアンスパイダーが襲い掛かっていた…。
しかもいつもの癖で(笑)、担いだ際に門番の装備をはぎ取っていたもんだから、門番はなすすべなく気絶状態どころか、一気に死んでしまった。
恐るべしアイアンスパイダー。。。
どうやら建物の内部と地理的なことから察するに、ナルコの誘惑のナルコとはスケルトン文明のことを指すのではないだろうか。そしてスケルトンを毛嫌いするHNはその危険を封じるために、この古代遺跡のすぐそばに拠点を建設し、いわば監視塔のような役割を持たせたのではないだろうか。
実際ここより東に進むとスケルトンが支配するブラックデザートシティの方角になるわけだし、HNにとってはここはいわば、前線基地のようなものなのだろうか。
まぁフェニックス亡き今、HNも壊滅状態なのでフロウたちはそんなことはどうでもよいが、やはりAIコアなどの遺物が入手できたのはとても大きな収穫だった。
それから拠点にいた兵士たちも、釣り出し戦法で壊滅状態にし、ナルコの誘惑を後にするフロウ盗賊団。
次なる目的地は、ここ!↓
以前フロウがブラックデザートシティに買い物(窃盗)に行った際に、たまたま通りがかった場所で以前から気になっていたのだ。
サボテン穴ってなんだろう。まぁなんかの拠点みたいな気はするが。
早速やってくるとそこはスナニンジャという初めて聞く名の勢力だった。
入り口にいるのはその名も鬼
鬼のような強さを誇るということか!!
これは腕が鳴る!
もはやダイジェストw
ものの1~2分で壊滅してしまった。
強さ的には最初のころに戦ったブラックドラゴンニンジャていどの実力だろうか。
あの時は苦労した記憶があるが、フロウ盗賊団もここまで成長したということだろう。
リーダーの鬼を見てみると都市連合から賞金首として手配されているようだ。
いまだ訪れたことのない都市連合。
さて、賞金首を引き渡しに行ってみますか。
次回
探索都市連合!
それではまた次回♪