【kenshi】⑥プレイ日記 2019 生皮を求めて、ヴェイン渓谷へ
前回までの話で新しい仲間が加わった。
その名も、キャットとバーン。
さて、アドマグの拠点にて装備生産や!
↓前回の話
まずは防具スキルをあげてもらうために、キャットにはなめし皮を作成してもらう。
原料となる生皮を手に入れるためにフロウ盗賊団本隊はハイブのエリア、「ヴェイン渓谷」まで足を進めた。
ヴェイン渓谷…。
kenshi界きっての初心者キラー「ビークシング」を狩りに!
こいつらの特徴は、
攻撃が強いうえに範囲攻撃も痛い
足が速いので、見つかってから逃げるのが難しい。
倒れたキャラを生きているうちからもぐもぐ食べ始める
といった感じ。
飢えた野盗あたりで、
ヒャッハー!俺様TUEEEE!!
なんて粋がっていると、全滅した上に逃亡もできずその場でもぐもぐされて、死亡してしまうケースが非常に多い。
まぁ、世の中にはもっと強い敵がうようよいるので、こいつらで詰まっているようじゃ先が暗い。
幸いにも打たれ強さはそれほど高くないので、クロスボウの援護射撃を受けながらフロウ盗賊団はなんとか倒せるくらいの実力がついている。
しかもこやつらのうまみは、剥ぎ取りの生皮と生肉のみならず、巣に散らばっているビークシングの卵が高額で売れるのだ!!
生皮と生肉集めに早速ビークシングの巣を発見!!
第一目標の生皮を取りに来たつもりが、幸先の良いスタート!
物資係のハニー&ビーのインベントリがパンパンになるまで生皮を詰めて拠点へ戻ることにした。
防具作成には、なめし皮のほかに生地が必要になります。
生地はアドマグの町の資材屋や、近場のウェイステーション、スクインなどを巡って少しずつ手に入れてきます。
まぁ、農地を開発すれば自作もできるけど、そのためにはフィールドで自作拠点を作らないと厳しいので当座、資材屋から購入にてまかないます。
さて、何の装備を作ろうか…。
手元にある設計図を眺めてもめぼしいものはない。そもそも設計図が少なすぎてどうしようもない。
またまた酒場のうわさ話を小耳にしたフロウは。ブラックデザートシティに短期遠征することにした。
※第一回目のプレイ日記にてスタート地点がブラックデザートシティとなっていましたが、作者の勘違いでした。ただしくはブラックデザートシティ付近にあるウェイステーションでした。
狙う設計図はダスターコート。
隠密スキルが上がるうえに、酸への耐性も兼ね備えている優秀な装備ダスターコート。
ブラックデザートシティについたフロウはフラッと酒場に寄ってみると、そこにはスケルトンの放浪者が仲間になりたそうな顔でこっちを見ていた。
スケルトンは空腹状態にならないため、こまめな操作を忘れがちな、内政班にはピッタリ♪
早速連れ帰って、研究要員にしました。
しかもこのブラックデザートシティに隣接しているボロ小屋にはプレイヤー垂涎のエッジ等級の武器が売られているのです。
エッジ等級
メイトウの次に強い等級。
上から
Ⅲ-Ⅱ-Ⅰ
とあり、Ⅲはメイトウに引けを取らない強さを誇る。自作可能。
でも高いんだよねぇ。
フロウは物欲しそうな目で陳列された武器を眺めていた。
次の瞬間出来心から、一本手に取っていた。
そして、頭の中でこう思った。
盗賊団ですけど、なにか?
早速アドマグにて待機しているほかの団員を呼び寄せて、ブラックデザートシティの近くに簡易拠点(小さな小屋)を立てさせた。
中にはもちろんクロスボウ収納容器。
フロウとライムは何食わぬ顔で陳列棚にある武器をバックパックに入れ始めた。
すぐさま拠点へ戻り、クロスボウロッカーに収納。
はい、ロンダリング完了♪
装備できそうな等級の高い武器は仲間に装備させて、いらない武器は戻ってボロ小屋で売ってきた。
さてお目当ての設計図も手に入ったし、なんといってもこの段階で全キャラにエッジ等級の武器をそろえられたのはとても心強い。
これでビークシングもヘッチャラさ(笑)
再び拠点に戻ってくると内政班を三人でやるのは効率が悪い気がしてきた。
それなら空腹の概念がないスケルトンにやってもらおう。
ロックスミス「バーン&デーン」開業や!!
え??
デーンて誰!?
そうそう、ブラックデザートシティで仲間になったサッドニールは盗賊団の形成外科により新しく生まれ変わったのた!
内政、特に装備作成はとにかく時間がかかる。
しかし内政班から抜けることのできたキャット。
本隊へと栄転が決まりました(パチパチパチ)
どうせ防具作成までには時間があるので、開発班をのこしてフロウ盗賊団はスクインに戻った。
そう、②で紹介した筋トレをしてもらうために!
その間バーン&デーンは少しずつ防具スキルを上げていた。
目指すは全身傑作コーディネート!!
次回
初めての義足!?&傑作コーディネートへの道のり。