【kenshi】⑧プレイ日記 2019 霧の都モングレル

傑作コーディネートを作り終え、散策がてらHN(ホーリーネーション)の領地バッドティースに向かったフロウ盗賊団。

町に入った次の瞬間、歩哨たちから攻撃を受けた…。

果たしていったいなぜ!?

 

前回の話↓

nikujaga2019.hatenablog.com

 

突然の街中での襲撃を辛くも撃退したフロウ盗賊団だが、その表情は困惑に満ちていた。

一体なぜ!!??

 

するとHNから賞金首として手配されていたビーが口を開いた。

(前回まででビーを連れてHNの町に入ってもおとがめはなかった)

 

「仲間にスケルトンがいるからだよ。」

 

 

まぁ確かにアドマグにはバーン&デーンがいるのでスケルトンの仲間がいるのは確かだが、アドマグで待機しているうえに部隊も分けているので奴らにはわからないはず…。

 

「バーンたちじゃなくてアーチェよ。」

 

!!??

 

そういうことか。

ビークシング狩りに出かけていた際に襲われたアーチェは前回両脚を義足に変えていたのだった。それをみたHNの奴らはアーチェをスケルトンだといったのだろう。

確かに機械のパーツをつけてサイボーグ化しているが、体の中にはまだ赤い血の流れる人間ではないか!

しかもこちとらスケルトンを差別する気はさらさらない。

だって

ブラックデザートシティではお世話(主に窃盗でw)になったもん!

 

勢力図を見るとHNとはこれをきっかけに敵対状態になっていた。

よぉし、そっちがその気ならこっちもやってやろうじゃないか!

まってろよ、HNのボンクラども!!

 

しかし実際、まだまだ修行の身のフロウ盗賊団。

大都市を正面突破で撃破するほどの実力はないのが現状。

それに重装備部隊がいないので、正面突破の長期戦は難しい。

軽装~中装では防御力に限界があり、戦闘が長引けば致命的なダメージが蓄積されかねない。

 

かといって盗賊団の要、隠密スキルを捨ててまで重装備にするつもりはない。

 

まずはもっと戦闘の力をあげなければ!

新加入のキャットももっと射撃の腕を磨いてもらわなければならない。

 

そこでフロウたちはかねてから噂で聞いていた、

霧の街モングレルへ修行も兼ねた遠征に行くことに決めたのだった。

 

フォグアイランドの中央に位置するモングレル。放浪者などが作った町があるというが、その周りには深い霧に覆われていてフォグメンというハイブが縄張りを敷いているらしい。

しかもそいつら生きた人間をたべるのだそうだ・・・。

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この先濃霧注意!!

 

まずはモングレルまで行き、そこに仮拠点を構えフォグマン相手に修行をしよう。

そう思いフロウたちはモングレルまでやってきた。

 

街に入ると夜だというのに一人のハイブが、やたらと近寄ってくる。

「ビー!」

とか言ってるが、うちのビーのことか!?

フロウが話しかけてやると、どうやらハイブの街を追放されたらしく強くなるために仲間を探しているらしい。ちなみにうちのビーとは面識はないそうだ…。

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フロウ盗賊団を見るなりいきなり近づいてきた。

新加入のキャットの修行も始まったばかりで、今からルーキーをいれるのは正直厳しかったが、その熱にほだされたフロウはそのルーキーを温かく迎い入れてやることにした。

 

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あまりにも華奢な体。…これを…、

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こう!

スキルは軒並み0か1のひよっこルーキー。

ビーという名らしいが、うちにはすでにビー(蜂)がいるので、音の響きから「ビープ」と名乗ってもらうことにした。

 

一路スクインまで戻って筋力トレーニングをさせようか迷ったが、資金にも余裕のあるフロウはモングレルに家を買い、そこを仮拠点にすることにした。

 

ビープにやってもらうことはスクインでフロウたちがやったのと同じ。

街の奥にある小さな家を購入。

② 

鉄の収納容器、食料容器を設置。

木製バックパックに原鉄などの重いものをスタックさせ、手荷物に持たせる。

手荷物に原鉄が1~2個しか入らないようにほかのアイテムで調節する。

モングレルの入り口近くにある鉄鉱山にタスク指示を出す。

 

これでまずは筋力をあげてもらおう。

装備も整えなくてはいけないな。

 

アドマグに残ったバーン&デーンに伝達し、ハイブ用の傑作コーディネートを発注した。

ハイブは人間と違い、足に防具がつけられないうえに、インナーも固有のものが必要になる。

 

しかしもはや熟練工となっているバーンたちは、注文を聞くと淡々と機械を打ち始め、いとも簡単にハイブ用の傑作コーディネートを作成してしまったのだ。

 

ルーキーのビープ君にはアーチェ率いる射撃部隊に加わってもらうことにした。

 

さて、筋力の修行もとりあえずのめどがついたので、さっそくフォグマンとやらを退治に行こうではないか。

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常に群れをなして行動する習性がある。

 

今のフロウたちにとってフォグマンの戦力は大したことない。集団で襲われても射撃部隊をこまめに操作すればいとも簡単に駆逐できるほどの実力がついている。

 

モングレルの周りをぐるぐる回りながらフォグマンのキャンプを殲滅していく。

こいつらはフォグマンプリンスというリーダー的な存在のハイブのもとに群れを成すようだ。

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ほかのフォグマンとちょっと色が違う

 

しかもなんとこいつの頭部は店売りできるという…。(怖いよ~)

 

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もぎたて新鮮…

 

そういってフォグマン相手に修行をしていたのだが、もはや奴らでは弱すぎて修行にならない。

戦いに明け暮れていたフロウたちは、ここで少し一息つこうと、追放されたというビープの故郷へ訪ねてみることにした。

 

次回

女王謁見&古代の遺跡へ

 

 

 

本日のワンショット

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フォグマンの食事風景(をいw)

 

それではまた次回♪